アンダンテ
今日はJA北九女性部文化行事、
映画『アンダンテ~稲の旋律』映写会がありました。

戸畑駅に到着すると、ホームから若戸大橋が見えました。
戸畑駅を利用することがないので、

こんな駅だったんだ~。
すぐ側のウェル戸畑(戸畑市民会館)の3階中ホールが会場です。

受付係のため早めに出て来ました。
まだ、時間があるので、駅前のショッピングセンターで

ランチを食べました。
テーブルの上に置いてあるイチゴのパフェが誘惑するけれど、

時間もないし、暮れから増えたままの体重も気になるので
我慢して、ランチに付けたコーヒーだけ飲みました。
ブラックコーヒーで眠気を覚まします。
12時半から受付け開始。
続々と集まってきました。
13時30分、開会。

女性部代表部長と代表理事組合長のあいさつの後、
映画の原作者の講演会がありました。

旭爪、なんて読むのかなと思ったら、ひのつめ でした。
優しそうなきれいな方でした。

映画の主人公と同じように、
彼女も20代後半から10年間ひきこもっていたそうです。
千葉県の農業青年たちが主催した米作り教室に通うようになって
立ち直っていったのは主人公と同じです。
田植え機の運転を失敗して曲がりくねった苗の列を作っても
「大丈夫、大丈夫。どんなに曲がって植えようが
稲はまっすぐ上を向いて伸びるんだから。」と
辛抱強く見守ってくれたそうで、
映画でもその言葉が使われていました。
彼らの気の長さ、他人をありのままに受け入れて動じない態度は
人間の意の通りにならない自然や生き物や天候を相手に
仕事していることから身についてきたものではないだろうかと
思ったそうです。
農業やってたら、そういう事ってありますよね~。
どうにもならないって、いつもの事だわ。
その中で出来る限りの努力はしてるつもりだけど。
今日もキャンディちゃんに付きまとっているマックス君。

目の下は濡れたままですね~。
疲れてくると

キャンディちゃんのお尻にくっ付いて
ひとやすみ~、ひとやすみ~。
ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします(*^-^*)
映画『アンダンテ~稲の旋律』映写会がありました。

戸畑駅に到着すると、ホームから若戸大橋が見えました。
戸畑駅を利用することがないので、

こんな駅だったんだ~。
すぐ側のウェル戸畑(戸畑市民会館)の3階中ホールが会場です。

受付係のため早めに出て来ました。
まだ、時間があるので、駅前のショッピングセンターで

ランチを食べました。
テーブルの上に置いてあるイチゴのパフェが誘惑するけれど、

時間もないし、暮れから増えたままの体重も気になるので
我慢して、ランチに付けたコーヒーだけ飲みました。
ブラックコーヒーで眠気を覚まします。
12時半から受付け開始。
続々と集まってきました。
13時30分、開会。

女性部代表部長と代表理事組合長のあいさつの後、
映画の原作者の講演会がありました。

旭爪、なんて読むのかなと思ったら、ひのつめ でした。
優しそうなきれいな方でした。

映画の主人公と同じように、
彼女も20代後半から10年間ひきこもっていたそうです。
千葉県の農業青年たちが主催した米作り教室に通うようになって
立ち直っていったのは主人公と同じです。
田植え機の運転を失敗して曲がりくねった苗の列を作っても
「大丈夫、大丈夫。どんなに曲がって植えようが
稲はまっすぐ上を向いて伸びるんだから。」と
辛抱強く見守ってくれたそうで、
映画でもその言葉が使われていました。
彼らの気の長さ、他人をありのままに受け入れて動じない態度は
人間の意の通りにならない自然や生き物や天候を相手に
仕事していることから身についてきたものではないだろうかと
思ったそうです。
農業やってたら、そういう事ってありますよね~。
どうにもならないって、いつもの事だわ。
その中で出来る限りの努力はしてるつもりだけど。
今日もキャンディちゃんに付きまとっているマックス君。

目の下は濡れたままですね~。
疲れてくると

キャンディちゃんのお尻にくっ付いて
ひとやすみ~、ひとやすみ~。
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