ボカシ作り、出張伝授。
晴れません。雨ばっかり!
曇ったりはあるけど、また雨降ってる。
いい加減に晴れてくれないかなぁ~。

梅の花がまた雨に濡れてます。

花はいっぱい咲いてるんだけど~。
今日の午後は前から約束していた用事です。
同じ小倉南区で体験農園をやられてる園主の事務所まで。
新しく入ってきた若者にボカシ作りを教えてほしいという要望で。
シートを使って簡単に混ぜて行く方法で作りました。
若者は要点などを一生懸命メモしていました。

油粕20kg、魚粕20kg、発酵鶏糞15kg、ぬか45kgを
全て半量シートに広げます。半量にする理由は全量入れると
シートを引っ張り上げながら混ぜるのが無理だからです。
スコップで軽く混ぜ、後はシートの端を引っ張って
折りたたむような感じで材料をひっくり返します。
反対方向にも、横方向にも。色が均一に混ざったら
糖蜜100ccを熱いお湯100ccで溶いて9ℓの井戸水に混ぜます。
井戸水がなければ水道水を一晩置いて使います。
その中にEM菌100ccをよく混ぜ、4,5ℓずつに分けます。
水は基本10ℓ使うのですが、バケツや容器を濯ぐ為や調整用に1ℓ残しています。
シートで混ぜた材料に4.5ℓの液をジョロでふりかけながら
スコップで軽く混ぜます。濯いだ水400~450cc程度もふりかけ混ぜ
(糖蜜を溶かした100ccも水分量になります。)

再びシートの端を持ってあっちへこっちへ。
塊りが出たら、手で潰して水分が均一になるように混ぜます。
手にいっぱいぎゅっと握って開くと
一瞬固まってその後パラッと崩れる水分量になっていれば
出来上がり!一瞬も固まらない時は水を足します。
私は発泡スチロールのりんご箱に新聞紙2枚重ねを4方向に
敷いてボカシを詰め込んでいきますが、
タンクに入れる、ということだったので
タンクにしっかり詰め、残りの半量同じ作業を繰り返しました。

発泡スチロールの箱だと全量で7箱出来るので、
フタをガムテープでぐるっと止め、日にちを書いて、
積み重ねておきます。
今回、このタンクにはいっぱいに入れて、
他に発泡スチロールの箱に2箱出来ました。
発泡スチロールの箱を使う利点は
①詰めてしまえば、切り返しなど必要なし。放っておいて出来上がる。
1ヶ月以上、出来れば半年置いて使います。
②持ち運びが簡単。必要な箱数畑に運んで使える。
余計な水分は新聞紙が吸ってくれてるので失敗もありません。
タンクでは作った事がないので、
水分量が大丈夫か?取り出す手間がどうなのか?
出来上がってから聞いてみたいと思います。
若者がボカシなどの有機肥料に取り組んでがんばるって
楽しみですね♪
連日ご飯も食べず、眠らずのストーカー状態で
疲れ果てたマックス君。

体力の限界が来たのか、
キャンディちゃんのフェロモンが薄れたのか
寝続けています。
でも、目が覚めると

キャンディちゃんに寄って行き、

何かゴチャゴチャ言いながらキスしています♪
キャンディちゃん、ちょっとだけ避け気味ですが・・・。
ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします(*^-^*)
曇ったりはあるけど、また雨降ってる。
いい加減に晴れてくれないかなぁ~。

梅の花がまた雨に濡れてます。

花はいっぱい咲いてるんだけど~。
今日の午後は前から約束していた用事です。
同じ小倉南区で体験農園をやられてる園主の事務所まで。
新しく入ってきた若者にボカシ作りを教えてほしいという要望で。
シートを使って簡単に混ぜて行く方法で作りました。
若者は要点などを一生懸命メモしていました。

油粕20kg、魚粕20kg、発酵鶏糞15kg、ぬか45kgを
全て半量シートに広げます。半量にする理由は全量入れると
シートを引っ張り上げながら混ぜるのが無理だからです。
スコップで軽く混ぜ、後はシートの端を引っ張って
折りたたむような感じで材料をひっくり返します。
反対方向にも、横方向にも。色が均一に混ざったら
糖蜜100ccを熱いお湯100ccで溶いて9ℓの井戸水に混ぜます。
井戸水がなければ水道水を一晩置いて使います。
その中にEM菌100ccをよく混ぜ、4,5ℓずつに分けます。
水は基本10ℓ使うのですが、バケツや容器を濯ぐ為や調整用に1ℓ残しています。
シートで混ぜた材料に4.5ℓの液をジョロでふりかけながら
スコップで軽く混ぜます。濯いだ水400~450cc程度もふりかけ混ぜ
(糖蜜を溶かした100ccも水分量になります。)

再びシートの端を持ってあっちへこっちへ。
塊りが出たら、手で潰して水分が均一になるように混ぜます。
手にいっぱいぎゅっと握って開くと
一瞬固まってその後パラッと崩れる水分量になっていれば
出来上がり!一瞬も固まらない時は水を足します。
私は発泡スチロールのりんご箱に新聞紙2枚重ねを4方向に
敷いてボカシを詰め込んでいきますが、
タンクに入れる、ということだったので
タンクにしっかり詰め、残りの半量同じ作業を繰り返しました。

発泡スチロールの箱だと全量で7箱出来るので、
フタをガムテープでぐるっと止め、日にちを書いて、
積み重ねておきます。
今回、このタンクにはいっぱいに入れて、
他に発泡スチロールの箱に2箱出来ました。
発泡スチロールの箱を使う利点は
①詰めてしまえば、切り返しなど必要なし。放っておいて出来上がる。
1ヶ月以上、出来れば半年置いて使います。
②持ち運びが簡単。必要な箱数畑に運んで使える。
余計な水分は新聞紙が吸ってくれてるので失敗もありません。
タンクでは作った事がないので、
水分量が大丈夫か?取り出す手間がどうなのか?
出来上がってから聞いてみたいと思います。
若者がボカシなどの有機肥料に取り組んでがんばるって
楽しみですね♪
連日ご飯も食べず、眠らずのストーカー状態で
疲れ果てたマックス君。

体力の限界が来たのか、
キャンディちゃんのフェロモンが薄れたのか
寝続けています。
でも、目が覚めると

キャンディちゃんに寄って行き、

何かゴチャゴチャ言いながらキスしています♪
キャンディちゃん、ちょっとだけ避け気味ですが・・・。
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